今年も残すところ、あと数日となってきました。
福智の杜では、入居者の皆様と職員とで玄関ホールに新年を迎える
飾り付けを行いました。
来年は戌年です。入居者の皆様に可愛らしい犬を作っていただきました。
また、「招き猫」も作っていただき皆様の来年の開運を願いました。
皆様にとって来年がより良い一年になりますように
福智の杜 職員一同
今日は12月24日、そう!クリスマスイブです。
福智の杜にもサンタクロースは、はたしてやってくるのか・・・
サンタクロースに来てもらうためにも、職員による出し物で
盛り上がっていきたいところです。
まずは、職員による「二人場織」。女性が化粧をしています。
紫式部か、はたまた楊貴妃か・・・
こちらが完成後でございます😅
つづきまして、入居者様による出し物です。
目隠しをし、触っているものが何なのかを当てます。
「とげとげして、ちと痛いがなんじゃ?」
目隠しをとってビックリ!丸ごとひとつのパイナップル。
つづきまして、入居者様が職員と一緒に「浪花恋しぐれ」を披露されました。
サンタクロースは、なかなか来ませんが、なんと!今話題のパンダ🐼の「シャンシャン」が
上野動物園からやってきました!しかし、なんだか胡散臭いですね😨
お腹の中から何か取り出しました。みかんです!ますます怪しいですね。
なんだか怪しい「シャンシャン」、ついにベールを脱ぎます。
なんと、シャンシャンの中からシャンシャンの様な?施設長?
先程の雰囲気を払拭するために、最後は職員によるハンドベルの演奏でクリスマスイブの
趣でクリスマス会を締めくくらせていただきました。
12月に入り、本格的な冬がやってきました。外にいると体の芯まで冷える寒さですが
福智の杜では12月17日に毎年年末の恒例行事である「餅つき」を開催しました。
まずは、モチ米を捏ねます。ひたすら捏ねます。
とにかく捏ねます。まだまだ捏ねます。
それを見ながら、入居者の方々も自然と力が入ります。
まずは、男性職員がリズムよく餅をついていきます。
入居者の方も「昔とった杵柄」でテンポよく餅をついていきます。
笑顔が、とても素敵です。
女性も負けてはいませんよ!
今年も、入居者の方々と職員とが力を合わせ、きめの細かい艶々した餅がつきあがりました。
さあ、お待ちかねの、つきたてホヤホヤの餅を使って「ぜんざい」や「きなこ餅」を作ります。
入居者の皆様に召し上がっていただき、今年の「餅つき」も無事に終了しました。